負け組。勝ち組。
2002年3月19日不況語ってやつだね。
誰だろう。こんないやな言葉考えたやつ。
必ずいる。「勝つ」奴、「負ける」奴。
どんな勝負にも。
受験だって就職だってリストラだって宝くじだって
何にでもある。
だけど言葉にしてわざわざ口に出して言わなくても
いいじゃないか。
誰だって勝つとき、負けるときはある。
俺だってすんなり勝つときもあれば
ボロボロに負けた事もある。
勝ってばかりの奴なんていない。
むしろそいつはある意味で「負け」ている。
負けを知らない奴はいつか負けたとき計り知れない挫折を味わう。
俺はいままで大した「負け」は無かった。
だけど今就職活動で「負け」まくって思う。
勝ち負けって何?
いくら勉強していい大学へ入ったとして楽しみも無く虚無感と隣り合わせに生きているのは勝ちか?
エリートサラリーマンで、良家の才女と結婚したところで影で悪口は言われ浮気はされで勝ちか?
本当の勝ちって本人が満足する事じゃないのか?
リストラされても家族が暖かく迎えてくれる人、
会社に残れても家族は放棄し、自分も家族に放棄された人、どちらも自分が満足していれば勝ち組。
ま、少なくとも今の俺は負け組だな。
毎日面接受け、職安行きを繰り返してるからな。
この勝ち組、負け組って言葉、妙に圧迫感とゆーか、脅し的な言葉に聞こえるよね。
みんなの心にずしーんと響く。
で、そのずしーんと響くのを利用して、
「勝ち組リクルートスーツ!」←着ないと負けそう
着ると勝ちそう。
「これを読まないと負け組!勝ち組から聞いた面接対策!」←勝ち組の意見だから聞かなければ。
この言葉の裏には「不況」っていう二文字が大きく存在している。だからこの言葉って重い。
けどこれを使った商戦なんて、漫才師が下ネタ使いまくるのと同じくらい汚い。邪道だよ。
すっごくムカツク言葉だけれど、日本経済活性、
その会社の将来の為にはどんな手でも使わなきゃだしねぇ。
だけど世の中は明るくならないね・・・。
「勝ち組」「負け組」この言葉を聞いてHAPPYになれる人なんていない、暗い言葉だよ。
誰だろう。こんないやな言葉考えたやつ。
必ずいる。「勝つ」奴、「負ける」奴。
どんな勝負にも。
受験だって就職だってリストラだって宝くじだって
何にでもある。
だけど言葉にしてわざわざ口に出して言わなくても
いいじゃないか。
誰だって勝つとき、負けるときはある。
俺だってすんなり勝つときもあれば
ボロボロに負けた事もある。
勝ってばかりの奴なんていない。
むしろそいつはある意味で「負け」ている。
負けを知らない奴はいつか負けたとき計り知れない挫折を味わう。
俺はいままで大した「負け」は無かった。
だけど今就職活動で「負け」まくって思う。
勝ち負けって何?
いくら勉強していい大学へ入ったとして楽しみも無く虚無感と隣り合わせに生きているのは勝ちか?
エリートサラリーマンで、良家の才女と結婚したところで影で悪口は言われ浮気はされで勝ちか?
本当の勝ちって本人が満足する事じゃないのか?
リストラされても家族が暖かく迎えてくれる人、
会社に残れても家族は放棄し、自分も家族に放棄された人、どちらも自分が満足していれば勝ち組。
ま、少なくとも今の俺は負け組だな。
毎日面接受け、職安行きを繰り返してるからな。
この勝ち組、負け組って言葉、妙に圧迫感とゆーか、脅し的な言葉に聞こえるよね。
みんなの心にずしーんと響く。
で、そのずしーんと響くのを利用して、
「勝ち組リクルートスーツ!」←着ないと負けそう
着ると勝ちそう。
「これを読まないと負け組!勝ち組から聞いた面接対策!」←勝ち組の意見だから聞かなければ。
この言葉の裏には「不況」っていう二文字が大きく存在している。だからこの言葉って重い。
けどこれを使った商戦なんて、漫才師が下ネタ使いまくるのと同じくらい汚い。邪道だよ。
すっごくムカツク言葉だけれど、日本経済活性、
その会社の将来の為にはどんな手でも使わなきゃだしねぇ。
だけど世の中は明るくならないね・・・。
「勝ち組」「負け組」この言葉を聞いてHAPPYになれる人なんていない、暗い言葉だよ。
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